長岳寺の紅葉が見頃です。（２０２４年１２月１日現在）

放生池に映る本堂が映えます。

今週１週間位は楽しめそうです。

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高取城　紅葉状況（2024年11月20現在）

高取城の紅葉状況は見頃少し前です。
他の奈良北部のスポット
より紅葉は進んでします。

11月23〜24日のお城まつりが開かれますが、その頃には見頃になっていると思われます。

高取城へのアクセスは、

1）お車；壺阪寺を通り過ぎて山道を10分程度車数台が停められるスペースがあります。駐車スペースから徒歩で10分くらい。

2）徒歩；壺阪山駅から土佐街道（城下町）を通り抜けてハイキングコースを歩く約２時間。登山道は整備押されていますが傾斜はかなり急で階段のも段差が高くご高齢の方には少し難しいかもしれません。

日本三大山城と言われているとか？急傾斜に建てられた圧倒な岩垣は一見の価値があります。

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やまべの夕食（ちゃんこ鍋、飛鳥鍋）

紅葉の色づきも正倉院展も始まり、家族連れのお客様も増えてきました。

やまべの夕食は基本は部屋食ですが、二世帯旅行で二部屋以上でお泊まりの方、

上げ膳据え膳でお酒を楽しみたい方は食堂でも夕食を召し上がっていただけます。

今回は、5人家族で飛鳥鍋のお客様、洋室でお泊まりでゆったり食べたいちゃんこ鍋のお客様が食堂で召し上がられました。

ちゃんこ鍋は、しょうゆ味、味噌味、チゲ味からお選びいただけます。今回は味噌味をお選びいただきましたので、あん肝たっぷりの味噌味の海鮮たっぷりちゃんこ鍋としました。

部屋食はコンテナボックスに入れてお持ちいたしますので、遅い時間でも時間を気にすること無くお召し上がりいただけます。

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室生寺の紅葉ライトアップが行われています。

期間は11月16．17．23．24．30日、12月1日です。

ライトアップイベントってとっても騒々しいイメージがありますが、11月10日は人もまばらで、静寂の中紅葉を楽しめました。

お勧めは、仁王門の仁王様。普段は鳩よけの金網と暗さでお姿を確認するのも難しいですが、今回はライトアップされしっかり見ることができます❗

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天理市の難関古墳　塚平古墳への行き方。

探検気分を味わえる古墳探検。やまべの古墳マニアの中にもyoutubeで行き方の動画がUPされているにもかかわらず、たどり付けなかったという話を何回も聞きます。

原因としては、
１）紹介動画は初春の動画で、夏あたりの周辺の様相が大きく違う。
２）尾根筋に左から入って、途中から右に移動するのですがそのあたりが分岐がわかりにくい。

があります。

藪が深く視界が効かないことと足場が悪い場所があることが到達しにくい原因と考えます。
今回はまだ藪の深い１０月２４日の写真で説明します。

※車で行く場合、春日神社の上の共同墓地までは車で進むことができます。墓地の入り口左手に駐車場があります。ただし春日大社より上は、斜度が３０％近くある上に道幅が狭いため運転に自信ない方は春日神社で駐車するのが良いでしょう。

墓地をまっすぐ進むと一番奥に長身の地蔵様がおられます。
１）山に入る入り口は、墓地突き当たりの一個手前の墓地エリアの直ぐ手前から入ります。右斜め上に道が見えます。

２）５０ｍほど進むと分岐があります。左がやや下り、右がやや登り、右に進みます。左に進むと小さな地蔵がおられその下は崖です。
道沿いの木には赤色の紐が巻かれています。地面には四角いコンクリートブロックが埋まっています。尾根の中腹左手に崖をみながら進みます。

３）５分ほど進むと右にも左にも赤の紐が巻かれている分かれ道につきます。コチラを右に進み尾根筋に右に移動するルートに進みます。左に進むと途端に足場が悪くなり進めなくなります。

４）このあたりから藪が深くなり不安になりますが１０ｍおきくらいに木にピンクの紐が巻かれていたら地面に四角のコンクリートが埋まっているのを確認しながら５分くらい進みます。参考までに尾根筋はさらに藪が深くかつ足下が悪く進むのには不向きです。

５）しばらくすると右に崖が見え進路上に４０ｃｍ四方くらいの石があります。さらに進みます。

６）１０ｍほど進むと両側が杉の木に囲まれた下草のない開けたエリアにでます。

７）塚平古墳はこの杉の木エリアの斜面を右におりたところにあります。道からは墳丘は確認静来ですがどんどん下におりていくと塚平古墳の石室の入り口が確認できます。

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玉置神社
〜大自然のエネルギーを感じる神社。山奥にある人気の神社・パワースポット〜

玉置神社は、やまべの神社マニア、パワースポットマニアの中でも人気の高いスポットです。アクセスの悪さ・困難さから”神様の呼ばれないと行けない神社”などと呼ばれていましたが新しいトンネルの開通などでアクセス状況は劇的に改善しました。

やまべ〜玉置神社までの所要時間も、10年前；約4時間　→　5年前；3時間＋α　2024年現在：最短2時間半。

と劇的に改善され”神様に呼ばれなくても？行ける神社”になりつつあります。

玉置神社第11代崇神天皇の時代に神社としての形態になりましたが、それ以前から奥の院の磐座”玉石社”を地主神（大己貴命）の宿る場所としてアニミズムの聖地として自然崇拝の聖地として存在しています。
奈良県最大の杉や、樹齢三千年の神代杉、幹回り11ｍの夫婦杉などの巨大な杉、駐車場や玉置神社へ向かう道の絶景など手つかずの大自然が残っている場所です。

本殿：　御祭神　国常立尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊　崇神天皇の時代から祀られています。
本殿の西側には”神武東征”に立ち寄った場所にちなんで”神武天皇”も祀られています。
三柱神社：稲荷神社ですが稲荷信仰が盛んになる前から祀られているとも、地主神がまつられているともいわれているようです。
出雲大社　玉置教会；　明治時代の廃仏毀釈の際十津川村村民全員が同一の出雲大社”大社教に改宗。御祭神は大国主命（大己貴命）、社殿には大国主命と協力して国作りをした少彦名（一寸法師）？の木彫りがあります。
奥の院　玉石社：御祭神　大巳貴命 （おおなむちのみこと）三本の杉の間に土に埋まった黒い磐座（地主神）その白い玉石が敷き詰められています。石の外観は鹿島神宮の”要石”に似ています。この玉石社の境内には修験道の祖”役行者や仏教で密教の祖である空海如意宝珠が埋められているとされこれが玉置の名の由来との説もあります。玉石社の上北側には横向きに三つの磐座を祀る三石社もあります。

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