奈良観光スポットのご案内

壺阪寺・高取城観光ガイド

壺阪寺・高取城の見どころ

○ 壷阪寺

・20mの巨大石仏
・インドから寄贈された石壁画群
・浄瑠璃「観音霊場記」の舞台
・山の上からの絶景

○ 高取城城下町

・城下町町並み,江戸時代からの武家屋敷
・四季の花が美しいハイキングコース

○ 高取城跡

・高取城”日本三大山城”
・奈良県有数の紅葉スポット

アクセス

○ 高取城城下町

1. 車:国道169号線を南下。壺阪山駅前を左折300m高取町観光案内所(夢創館)に駐車場有。

2. 電車:壺阪山駅出口を直進。(観光地図参照)高取城ハイキングコース: 近鉄壺阪山駅下車一周約12KM観光地図参照。 土佐街道 → 高取町観光案内所 → 武家屋敷 → 猿石 → 高取城跡 → 壺阪寺 → お里沢市の墓 → 壺阪山駅

3. 自転車(ロードバイク): 【飛鳥駅まで】:ビジネス旅館やまべから国道169号を南下します。→ 国道165号との交差点を直進し県道15号を直進すると飛鳥方面に抜けます。→雷の丘の三叉路で左折します。→甘樫丘を過ぎ直進し高松塚古墳を通り過ぎます。→高松塚古墳の下り坂を降りた三叉路炉左折します。→キトラ古墳を過ぎた下り坂を降り切った三叉路を左折します。※1)→ 次の三叉路を右折します。

○ 壺阪寺

1. お車:ビジネス旅館やまべから国道169号線を南下近鉄壺阪山駅を超え1km。左手の"壺阪寺”看板から山道約2km参拝者に無料駐車場有。

2. 電車:近鉄橿原神宮前から吉野線に乗換え壺阪山駅下車。南側からハイキングコースにはいる。壺阪山駅から奈良交通バス壷阪寺前行き壷阪寺前下車。(ただし3/1~11/30のみ運行時刻にも注意)

3. 自転車(ロードバイク):【途中※印までは高取城城下町のアクセスと同じ】→ 直進し上り坂を登ります。→ 突き当り三叉路を左折すると壺阪寺への車道へ入ります。※2)

○ 高取城

1. 車:壺阪寺からさらに2kmほど上に車が2-3台駐車できるスペースがあります。ここから、200-300M歩くと高取城の城壁が見えてきます。

2. 電車;ハイキングマップ参照。城下町経由と壺阪寺経由の2ルートがあります。壺阪寺経由では歩行者専用のハイキングコースがあります。

3. 自転車(ロードバイク):【途中※2)印までは壺阪寺のアクセスと同じ】→壺阪寺通り過ぎます。→2KMほどで高取城登山口に到着します。(標識があるのですぐにわかります。)
【注意事項】勾配は、壺阪寺を超えると急になります。10-20%なので劇坂ではありませんが、したが泥や砂利が多いので下りはスリップ注意!

高取城跡・壷阪寺ハイキングコース・観光地図

PDFマップはこちら >高取城・壺阪寺ハイキングコースマップ

壷阪寺・高取城跡城下町観光ガイド

壷阪寺 高さ20m巨大石像 眼病に効く? 浄瑠璃“お里沢市”の舞台

住所:奈良県高市郡高取町壷阪3番地
TEL:0744-52-2016
参拝時間:8:30~17:00
拝観料:500円

― 壺阪寺とは ―
正式名称は南法華寺。いつ頃できたかははっきりしませんが、元興寺の弁基が703年に水晶の壷に観音菩薩を感得したのが始まりとされています。その後平安時代には霊験新たかな寺として知られていました。"枕草子”にも「寺は壷阪、笠置、法輪」とあります。9世紀始めに盲目の”沙弥”が壷阪観音の信仰で開眼治癒したという話がありこの時代民間信仰として”本尊の十一面千手観音”が広く信仰されていたようです。その後何度焼失しますが、そのたびに藤原氏,興福寺,西大寺,越智氏などにより再興します。特に藤原氏の時代には高野山も凌ぐ伽藍の数があったようです。 明治時代には、廃仏毀釈の影響を受け壷阪寺も寂れましたが、昭和になってから、社会福祉事業に力をいれ、インドでの”教育助成事業”"ハンセン病救済事業”によりインドから巨大石仏や石の壁画(石像大仏伝図)などを寄贈され、壷阪寺のシンボル的な存在となっています

“壷阪霊験記”のあらすじ:
疱瘡で盲目となった沢市は3つ違いの女房お里と仲良くくらしていました。沢市は三味線で、お里が賃仕事で助け細々と暮らしていました。 ある時女房お里は、毎夜明けの七つ(午前4時)頃に家を抜け出していた。目のみえない悲しさ、沢市は女房に情夫ができたかと疑います。 しかしお里は毎晩夫の目があくように、この3年間、壷坂の観音様に願を掛けていたのでした。それを知った沢市は疑いを晴らし、お里に謝ります。 お里は疑いさえ晴れれば本望と、沢市を観音様のお参りに誘う。観音様へお里と共にお参りに来た沢市は、自分が盲目のためにお里が不遇の暮らしをしているのだと思い、お里を家に帰し、谷へ身を投げてしまうのでした。 不吉な予感で、お里が戻ってみると、沢市は谷の底。お里も沢市を追って谷へと見を投げてしまいます。しかし、二人のせつない夫婦愛のため観音様の霊験は、二人を助け、沢市の目をあけてくれるのでした。 このような話を基に、眼病に効くといわれている壷阪寺ですが、沢市とお里の像や触ると目が良くなる沢市の杖があるのはもちろん目薬まで売っています。また、お寺の入り口には、盲老人ホームがあり”眼病に効く”という霊験を最大限活用してお寺を最大限にアピールしている様子は奈良の他のお寺にはないバイタリティーを感じます。また盲目の方が"におい”楽しめるよう季節の花のを集めた、”匂いの花園”があり、”ラベンダー"などの匂いが楽しめる花壇があります。

壺阪寺の写真

壺阪寺と桜
南大門と桜
金剛力士像
巨大石仏(高さ20m)と桜
巨大石仏
多宝塔と三重塔と桜
石造十一面千手観音
沢市とお里の像(この下が二人が飛び降りた崖とか)

高取城城下町 土佐街道沿い 武家屋敷 観光案内所も

壺阪山駅出口からまっすぐ歩いてゆくと、高取城の古い町並みが残っています。季節の花もきれいです。 上記地図のハイキングコースをご参照下さい。

高取城下町の町並み

伝統的に薬屋が多いです。

観光案内所(夢創館)

観光案内所隣武家屋敷

もともと高取城にあった松門

武家屋敷:植村邸

高取城

高取城城下町を抜け、舗装道を抜けしばらく歩くと猿石があります。さらに進むと、高取城跡があります。高取城は日本三大山城のひとつで立派な城壁が今も残っています。紅葉の名所です。アクセスが少し悪いせいか紅葉シーズンでものんびり紅葉が楽しめます。

高取城猿石

明治以降に城の建物が取り壊された

高取城城壁とハイキングコース

高取城の紅葉