奈良観光スポットのご案内

奈良橿原神宮・久米寺の奈良観光ガイド
菊・あじさい・初詣

橿原神宮・久米寺へのアクセス

○ 橿原神宮

1. 電車:近鉄橿原神宮前駅から北東に300m橿原神宮の鳥居があります。
2. 車:ビジネス旅館やまべから国道169号線を南下約30分。右手に標識があります。

○ 久米寺

1. 電車:近鉄橿原神宮駅から西に500m
2. 車:橿原神宮から南に約300m

橿原神宮・久米寺周辺マップ

○ 橿原神宮

季節の花

つつじの花:4月25日~5月25日
睡蓮の花:6月1日~30日
あじさいの花:6月1日~30日(久米寺)
かきつばたの花:5月15~6月15日(橿原神宮横深田池)
菊の花:10月15日~11月25日(橿原神宮)菊花展が開かれます。

橿原神宮 初詣と紀元祭,菊の季節にはにぎわいます。

住所:奈良県橿原市久米町934
TEL:0744-22-3271

橿原神宮とは:
歴史的に古い神社が多い中で、橿原神宮の歴史は比較的新しく、明治時代に作られたものです。この神社の由来は、日本書記に書かれている、神武天皇が大和の難敵を次々と征服し、畝傍山のふもとに造営を思い立ったという事実に基づいています。橿原神宮は、当時の国策と密接な関係があり、富国強兵の「神国日本」のシンボル的な存在となっていました。

現在の境内は太平洋戦争直前に整備されたもので畝傍山のふもとの広大な敷地には毎年多くの参拝客が訪れます。このような新しい神社ですが、礎石の一部は飛鳥時代の大官寺のものが使われており、奈良の歴史の古さを感じさせます。。橿原神宮は、全国22社ある官幣大社に指定され昭和天皇が紀元2600年奉祝式典で参拝されるなど天皇とゆかりの深い神社で現在でも天皇の参拝意がある神社です。初詣や2月11日の紀元節,菊花展には多くの人が集まります。正月は普段入れない内拝殿に入ることができます。

奈良には珍しく、広大な神社で建物は本殿は京都御所の賢所、文華殿は織田家の藩邸を移築したものです。

★神武天皇:初代天皇。もともと、皇帝孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がこの国土に降りられた九州の日向におられたが、天下の政治を行うため東に旅立たれました。途中幾多の困難に遭われたが、ついに大和の国を中心とした中つ国を平定され、畝傍(うねび)の橿原の宮において即位の礼をあげて、国の基をたてられた。

★橿原神宮周辺:周りは橿原公苑として整備されており25万本の樹木が植えられている橿原森林遊苑や深田池には沢山の野鳥が集まることからバードウォッチングのポイントとしても知れています。橿原神宮参道から畝傍山に登ることもできます。弓道場,陸上競技場,テニスコートなどが集まっています。橿原宮があったことから、橿原考古学研究所もあります。北側に足を伸ばせば、バラなど花の寺で有名な”おふさ観音”や古い商家の町並みが残る”今井町”があります。

橿原神宮本殿の巨大絵馬(今年の干支:猪)と内拝殿

広大な敷地内には橿原森林遊苑があり、参道から畝傍山に登ることができます。

野鳥が集まる橿原神宮横の深田池

久米寺 久米仙人とあじさいで有名な寺

住所:奈良県橿原市久米町502
TEL:0744-27-2470

久米寺とは:
現在は小さな寺ですが礎石などから昔は大きな寺だったようです。”久米仙人””聖徳太子””弘法大師”ゆかりの真言宗の寺で、つつじやあじさいの花雪柳でも有名です。


★久米仙人伝説:”今昔物語”や”徒然草”には実在?の人物として以下の様に書かれています。吉野の龍門嶽で修行し仙人となり空を飛んでいたところ、下界で洗濯をしていた女性の肌を見て動揺、そのため神通力が無くなり墜落したそうです。その後、東大寺の建立の際に、神通力で木材を運びまくり、その功績でもらった免田に久米寺を建てたといわれています。

★聖徳太子と久米寺:聖徳太子の弟が眼病を患い薬師如来に願をかけ、直られたことから寺院を建てられ、”来目”(きため → くめ)寺と呼ばれるようになったといわれています。

★弘法大師と久米寺:弘法大師が真言宗を始めた寺として知られています。夢の中で”大毘廬遮那経”の存在を知り、あちこち探し回った結果の久米寺の東塔で発見、この後唐に渡って修行した後、久米寺で真言宗を開きました。

★お勧めの祭り: ユニークな祭りです。

【久米寺仙人祭りー仙人おどり】
10月16日-22日仙人祭りが行われる日曜13:00~”仙人おどり”がひらかれます。これは久米仙人の伝説に基づいており、着物で踊る女性の裾を久米仙人がめくるというもの。:踊り手女性と仙人のかけ引きがユーモラスです。

【久米寺練供養】
5月3日菩薩の格好をして練り歩く。菩薩の格好がとてもユニーク。ローカルな祭りですかお勧め。

【あじさい祭り】
6月頃境内いっぱいに咲くあじさいを一般公開する。境内で”にゅうめん”を食べることができる。

久米寺本堂と境内のあじさい

久米仙人像と多宝塔

橿原神宮・久米寺は明日香村への途中にあります。

除夜の鐘・初詣情報はこちら → 奈良初詣スポット